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真夏の引越し

去年の8月某日、あの日も暑い一日でした。
オーストラリアから来た友人が自分の部屋を借りたいということで、家・電気ガス水道やらの世話をしていた時期があります。その日はいよいよ引越し当日。何度か下見に出向き、仕事場に行きやすいしスーパーも近くて便利と、本人も納得の上で決めたワンルームでした。

不動産屋に鍵を取りに行くと、最近テレビで覚えた「トゥース!」「ノンストップ!KY!」等の無駄な日本知識をお姉さんに披露していました。彼はそれまでシェアハウスで暮らしていた為、自分のプライベートな空間が出来る事が相当嬉しかったのでしょう。

 

部屋に着き荷物を運び込み始めると、すぐさま首筋に汗がつたう。

 

『ったく、なんでこんな暑い日に引越しなんて・・・』

『ありがとな!ほら、近所にかっぱ寿司あったから!あそこって安いんでしょ?!

終わったら飯おごるから!』

 

ものが全然揃っていない部屋。当然エアコンなんてあるわけが無い。

 

10分後。

 

『暑くね?てか暑ぃよ?!ねえ何とかして!!』

『だって・・・電気はきてるけど、エアコン無いし・・・』

『もう水浴びたみたいに、シャツが汗でぐちゃぐちゃだよ・・・』

『うん、俺も。』

 

作業を続けていると、友人が突然叫ぶ。

 

『そうだ!そんなシャツ脱いじゃえばいいんだ!どうせ、この部屋にいるのは俺とお前だけなんだし。』

 

そして、おもむろに服を脱ぎだした。

 

『・・・まあ確かに、少しはましになるかな。』

 

つられて脱ぐ自分。

そんなこんなで、男ふたり上半身裸で汗まみれになりながら引越しの作業をしているところでした。

- ピンポーン -

 

『おっ!いい感じのチャイムだ!やっぱ自分ひとりの部屋って感じだよな。てか誰だろ?』

『ああ、きっとガス会社の人だろ。さっき電話しといたから。開栓に立会い必要なんだよ。』

『そうなんだ。こういう時は日本語でなんて言うんだっけ?ハーイ!ドウゾー??』

なんて言いながら、玄関へ向かう友人。

『おいっ。お前今の状態わかってんのか?!てかさっき、日本語わからないから不安だって言って・・・

いやまず、服着ろよ服!!』

 

そんな言葉には耳もかさずドアを開ける。

 

『こんにちわー。東京ガスです。すぐに終わりますので・・・』

 

まず上半身裸に汗だくの友人をみて、ガス会社の人固まる。そのうしろにいる上半身裸で、やはり汗だくの私を見て目をそらす。

 

『・・・立会いをお願いします・・・あ!お部屋の中にいてくださって結構ですので!では、作業のほう始めさせて頂きます!』

『ハーイ。オネガイシマスー。』

 

数分後、そそくさと帰っていくガス会社の人。

 

『・・・お前さ、完全に誤解されたろ・・・まぁ、一生のうちで恐らく二度と会わない人だろうからい

いけどさ・・・』

『はははっ!なに、それは俺たちがカップルだってこと?!しかもふたりして裸で汗かいてたから・・・』

『シャラーップ!その先は言っちゃならねえっ。』

 

暑いときに引越しなんてするもんじゃないですね。

総務課k

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