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協会ブログ

幻のスイーツに出会った日

またかと思われるかもしれないが、前回シュークリームの記事を書きながら思い出したことがあった。

実は生涯でたった一度だけ、とびきりのスイーツを食べたことがある。

その衝撃と感動は今だにはっきりと覚えている。

出会いは今からおよそ20年前。筆者がまだ高校生だった頃、初めて大学の学園祭に行ったことがあ

った。

私学の雄と称されるその大学は全国の受験生憧れの学び舎であり、学生数は4万人を優に超える。

行った理由は何てことはなく、ただ当時好きだった芸能人がコンサートに来校するというので嬉々とし

て行った。

マスコミを中心に多くの優秀なOB・OGを輩出している大学だけあって、将来のアナウンサーのたま

ごが必至でコンサートの模様を実況していた。

勧誘と多くのチラシを手にしながら構内を歩いていると、どこからともなく甘い香りがしてくる。

香りの方向に目をやると、今まで見たことのない看板がそこにあった。


--------------アイス天ぷら 1コ250円----------------


アイス天ぷら!? 何だ、それは。。。

 

見れば、出店の中に油をしいた大きな天ぷら鍋があった。

まさか!と思った瞬間、衣をつけた白い物体が一気にその油の海に沈められたかと思うと、パチパチ

ッといい音をたてた後、瞬時に鍋から引き揚げられた。

 

そう、球状にしたバニラアイスに衣を付け、一気に高温の油で瞬時に揚げているのである。

なるほど、アイスは衣に包まれているため、外側がカリッと揚がり、衣の中まで火が通りづらいのだろ

う。

ものは試し。早速注文してみた。

大学生が慣れた手つきで調理する。出来上がるまで数分とかからない。

揚げたてのアイスを紙に包んで渡された。

時間が経つと熱い衣が中のアイスを溶かしてしまうため、瞬時に口にした。

 

感動である。こんなに美味しいものがあったのか、と本当に思った。

 

衣の熱をアイスが瞬時に冷ましてくれる。この対照的な出会いが筆者の味覚を虜にした。

あんなスイーツは食べたことがない。初めて食べた最初で最後の日。本当に美味しかった。

 

今でも機会があったら食べたいと思う。

そう思い始めてから20年が過ぎた。

記憶でしかない味が、記憶ともに溶けていったのかもしれないのに。

 

                                        【通りすがりの職員T】

 

 

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