入会諸費用のご案内

入会資料を請求

お問い合わせ

協会ブログ

メニューの行方!?

過日のことではあるが、仕事上残務処理があったために、帰宅時間が遅くなってしまった。

気温も低く小腹も空いたため、久し振りに駅前の大手ファーストフード店で休憩しようと入店した。が、

どうもおかしい…何か違和感がある気がするのだ。

何か違和感を感じる際は大方、本来あるべきものが無いと感じるときに多い。

 

筆者の感じた違和感も例外ではなかった。カウンターにメニューが置いてなかったのだ。

すかさず「メニューは?」と店員に尋ねると、「ご覧になりますか?」逆に聞き返されてしまった。

確かに入口にもメニューのパネルは掲げてあるし、頭上にもセットメニューならそれなりに目に入る。

おそらく注文される多くがセットメニュー(ハンバーガー・フライドポテト・ドリンク)だろうから、予め

決めてあるのを想定しているのだろう。

 

実はこれは、大手ハンバーガーチェーン店の経営判断である。

つまり、カウンターでメニューを置いてしまうことによって、顧客の考慮時間を短縮させ、効率の良い

ローテーションに結び付ける狙いがあるらしいのだ。

 

しかしである―――。

あまりセットで注文をしない者(専ら単品注文)にとっては正直不便でしょうがないと思うのは筆者だけ

だろうか。

コーヒー単体の注文ならメニューを見るまでもないが、単品で軽く食べたいと思った場合、メニューを

見て決めはしないか。

メインとなるバーガー類には当然目に入るのだが、ワンコインで食べれるサイドメニューに注目する

ことだってあるだろう。

コーヒーとサイドメニューで300円もかからないだろう、とメニューを見て購入可否を判断するからだ。

例えば、コーヒーしか飲まないつもりで店に入っても、たまたまカウンターのメニューが目に入り別途

サイドメニューを注文することだって有り得るのではないだろうか。

コンビニエンスストアのペットボトル類が店の一番奥に設置してあるのは、奥にたどり着く途中に陳列

してある品物(おにぎり等)を購入してもらう狙いがある。

つまり、視覚的な情報から、いかに購入意欲をわき立たせられるかがプラスの経済効果につながる。

確かに大手チェーン店なら知名度もあるため、集客にあまり困ることはないと推測されるが、利益や

効率だけが先行し顧客のニーズが霞んでしまうのは少々頂けない。消費経済の課題が山積する。

 

さて、この時間になると少しお腹も空いてきた。

帰りに上記のファーストフード店に寄って帰ることにしたい。

頼むのはいつものコーヒーとサイドメニューの何かがいい。

「メニューをご覧になりますか?」

会社の経営判断かと知っているのだろうか、店員の精一杯の笑顔に変わりはなかった。

 


                                             【通りすがりの職員T】

 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

  東京で不動産業・宅建業を開業する際は、(公社)全日本不動産協会東京都本部へご入会を♪

      ご入会に関する詳細はコチラのページへ(お問合せ先:03-3261-1010まで)

  ラビーちゃんのLINEスタンプ配信開始しました!

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

ブログの紹介

協会職員が協会や業界動向など日々気づいたことを書いていきます。

ページのトップへ