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保証事業課を振り返って

この4月に保証事業課から全日事業課に異動になりました。保証事業課は取引相談委員会、手付金保証・保管業務委員会、綱紀調査委員会の3つの委員会を受け持っていますが、その業務のほとんどが取引相談委員会(苦情解決業務、弁済業務、求償業務)といえます。

当初は大変な部署に来てしまったなという思いでしたが、私のような者でも何とか5年9ヶ月の間勤めることができました。これもひとえに、事務局の同僚(上席、先輩など)に恵まれ、また、委員の皆様や顧問の弁護士先生のご指導があってのことだと思っています。 この間、約600件の苦情案件を見ることができ、そのうち直接処理を担当した案件も200件を超えました。協会に持ち込まれる苦情は実に様々です。詐欺的取引や事件性が強く窺われる案件など、現実の不動産取引における負の部分を知ることができました。 他方、昨今は申出人も被申出社員も弁護士を立てることが多く、弁護士先生とのやりとり等、大変貴重な経験をさせていただきました。

取引相談の仕事は人の話(苦情)を聞くことから始まります。そして、人の苦情を聞くことは、とてもエネルギー(体力)の要ることでもあり、また、ストレスを感じることも多々あります。仕事に対して真剣に向き合えば向き合うほど、真面目であればあるほど、時に思い悩むことも多いものです。なので、取引相談に仕事をすると白髪が増えます(笑)。

事務局職員の中においても取引相談を是非やってみたいと思う人と、できれば避けたいと思う人に分かれるかと思います。しかし、取引相談の業務は保証協会の存在意義そのものであり、まさに要の業務といえます。そういう意味でも宅建試験に合格して取引相談の業務を経験する。それもできるだけ若いうちに経験を積んでおく。多くの職員に経験してもらいたいと思います。最後に、私の拙い経験から取引相談の仕事をする上で大事であると感じたことをお伝えします。

苦情解決業務等で大事なこと ①事実確認 → ②争点(論点)整理 → ③法的検討

仕事をする上で大事なこと ①申出人及び被申出社員と信頼関係を築くこと。 →対話によるコミュニケーションが大事であること。 ②ストレスを溜め込まないこと。 →気持ちの切り替えを上手に図ること。

(全日事業課N)

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