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協会ブログ

~名将たちの記憶~100年目の球児たちへ

 

真夏の炎天下。

遠く阪神甲子園球場では、連日球児たちの日本一をかけた熱闘が繰り広げられている。

厳しい地方大会を勝ち抜き各地代表としてこの聖地、甲子園に立つ。

今年は高校野球が開始されて100年目の節目の年。

誰もが聖地に憧れて、夢見て、挑戦してあと一歩及ばず夢の途中で涙した球児たち。

そんな球児たちを見守る監督も球児と同じ夏を追いかける。

短い夏を終えた指導者たちの言葉を手帳に書き込んだ。。。

【監督から球児たちへ贈る言葉】

丸亀高校(香川)

「もう3年生と練習ができなくなるのは寂しいですが、しょうがないな、これが高校野球や。長いか短い か、たった一ヶ月やけどな。残念だけども、これも人生の勉強や。」

琴平高校(香川)

「負けたらこのチームの終わりを意味するわけや。負けたんやから後悔するなと言ったって後悔するわ。だけど、3年間、琴平高校で野球をやってきて、ここで野球をしてきたことは後悔するな。」

星陵高校(石川)

「いいチームやった。いい3年生だった。もうお前らにノックできなくなるのは淋しいな」

                                                 (テレビ朝日「甲子園への道」より)

 

筆者の地元、神奈川大会では今夏を持って3名の監督が勇退する。いづれも神奈川の高校野球の礎を築いた名将たちだ。

横浜商大(神奈川) 金沢哲男監督

「良いことも苦しいことも辛いこともたくさんあったが、32年間もやらせて頂いて本当に皆さんに感謝しています。」

慶應義塾(神奈川) 上田 誠監督

「負けた時が大事。人生でも何でも。負けた時にいかに堂々としていられるか。逃げないで笑顔で次に向かおう。」

横浜(神奈川) 渡辺元智監督

「あきらめずに選手を何とか引っ張ってこれた。その背中を見て育ってる選手もまた私を見捨てなかった。お互い白球を追いかけてその中に人生がある。右も左も高校野球---自分の人生そのもの。よく50年も続けてこれた。多くの人脈を得て、私は家族や皆さん、すべてに感謝しなければならない。」

                                                  (テレビ神奈川「高校野球ニュース」より)

お互いの短所を補いながら、同じ目標に向かって切磋琢磨するのは高校野球だけにあてはまる話ではないだろう。

いやはや、長いか短いか。同じ仲間か違う仲間か。 ただ同じ時代に共に経験を積み重ねてきたことが、きっと財産になるのだという。

どうやら監督から指導を受けるのは野球のことだけではなさそうだ。

後日談ではあるが、神奈川大会で東海大相模高校が優勝したとき、敗れた横浜高校の渡辺監督に敬意を表し、勝った東海大相模の選手は胴上げをしなかったそうだ。

テレビ神奈川アナウンサー トーマスサリー さんはこう締めくくる。

『今年は特に勇退する監督等、特別な誰かのために闘うという声をたくさん聴いた年でした。そしてその強い想いがこんなにも大きな力を生むのかと驚かされ、また感動しました---。』

101年目の夏へ―――。

 

【通りすがりの職員T】

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