2013年9月25日
他社が開催するiPadセミナーを受講しました。
皆様、こんにちは。事務局職員Uです。
東京都本部では過去にiPadセミナーを数回開催いたしましたが、
先日他社が開催するiPadセミナーを受講しました。
参考になる部分も多かったです。
一番印象に残りました部分は、
iPadを仕事に取り入れる際は最初から明確な目的をお持ちだった方
ばかりではないという事です。
どういう事かというと、一般的には、
「iPadがあれば、こういった業務が出来るからiPadを仕事に使いたい。」
そんな目的と申しますか、意図があるだろうと考えてしまいがちなのですが、
そうではなく、まずはなんとなくiPadを導入してみたところ、
意外にもこういった事にも使えそうだ。こういった使い方も出来る。
など、それぞれの業務に柔軟的に使われている
今までにはなかった電子機器だという紹介が講義の中でなされていました。
確かにそれはなるほどなと思います。
私自身はプライベートでiPadを使っておりますが、
私が購入した目的は音楽愛好家にとって強力なシンセサイザーアプリが
発売された事がきっかけでした。
ところが、いざ使い始めてみましたところ、
いろいろな用途に便利で、iPadで新聞を読んだりニュースをまとめてチェックしたり、
手帳の代りとしたり、メールを書いたり、Word、Excel、そしてfacebook、
ブログの更新や、映画を觀たり、音楽を聴いたり、
様々な場面で便利に使うようになりました。
何に使えるかわからないんじゃ導入しようがない。というご意見は最もだと思うのですが、
そもそも、このiPadの柔軟性は今までの電子機器とは異なるようです。
最近、実は職場の先輩も購入したそうです。
いまでも充分話題の電子機器ですので、皆様もお仕事に導入されてみてはいかがでしょう。
きっといろいろな役になってくれると思います。