2015年4月28日
2015年4月の一覧
2015年4月27日
昨年2月頃、太宰府天満宮に行った際に買ったストラップタイプのお守りを、ここ1年ずっとスマートホンに付けていました。
ついこの間紐の部分が切れてしまい、使えなくなりました・・・
よく、ミサンガが切れると願いがかなうといいますが、お守りの場合どうなんでしょうか。
少し期待しています。
全日事業課S
2015年4月24日
宅地建物取引士のPRイベントが開催され、
勝間和代さんの講演等が行われます。
東京都本部では、主任者証から取引士証への切替交付事務(東京都登録のみ)を
東京都からの委託を受けて行っています。
東京都登録の方で切替を予定されている方の来所をお待ちしています!
詳細はこちらです。
全日事業課.O
2015年4月23日
こんにちは
本日の中野・杉並支部法定研修会を皮切りに、平成27年度の法定研修会が始まります。
会員の皆様には、年間4回(本部主催1回、支部・ブロック主催3回)の法定研修会を受講していただいております。
所属支部の法定研修会に都合が合わず受講できない、他の支部の法定研修会に出席してみたいという方は、「他支部会員の受講可能」の研修会に限り他支部・他ブロックの法定研修会の受講ができますので、是非ご参加ください。
また、本年度の東京国際フォーラムで開催する日にちは9月9日(水)ですので、9日は法定研修会の日としてスケジュールを空けておいてください。
全日事業課K
2015年4月22日
今年に入って早1/4が過ぎた。
真新しかった手帳もいつしか手に馴染み、筆者の予定欄に乱文が舞踊る。
惜別の演出の役目を終えた桜前線が東北に移り行き、この時期は新たな環境に身をおく方もおられるだろう。
五月晴れ待ち遠しい最近出会った言葉たち-----。
地方に転勤になった知己と久しぶりに初詣に行った三ヶ日。当初はあれほど嫌がっていた地方での生活も慣れ、余裕も出てきたのだろう。
『地方勤務になったら、食生活が変わった。こんなに魚が美味しいとは思わなかった。安い上に東京では市場に出ない魚もある。転勤もわるくなかったかもな。』
30年来の知己がこの2月で初めて父親になった。小学校の頃、学校から自宅までの通学路で石ころ蹴りながら帰っていた時代を笑い合う。
『今じゃ交通量が多く、きれいに舗装されており、蹴飛ばせる手頃な石さえない。自分の子供にも友達と一緒に石ころ蹴りながら元気に帰ってもらいたいもんだ。』
大学入学時からの知己が先月結婚した。それもちょうど知り合って今年で20周年という節目だ。
共に社会人となってからも遊びに旅行に資格試験の勉強にと独身を謳歌してきた仲間が力強いパートナーを得て家庭に入っていく。
披露宴で御親族様の挨拶にて
『二人には【二人占め】という言葉を送ります。もちろん、こんな言葉は日本語にはありません。
ただ、今まで独り占めしていたことを分かち合い、二人だけの幸せを【二人占め】していって下さい。』
筆者の話で恐縮だが先月末、身内の十三回忌法要があった。お経の後、住職より法話を戴いた。
『仏の教えに【四恩】という言葉があります。四恩とはすなわち ①親の恩②自然の恩③社会の恩④仏の恩 を現します。
私達はこの四恩によって生きて生かされています。そうして人を知り、人を思い、人に触れ、人になってゆくのです。
今、皆さんは故人を偲んでいます。偲ぶとは人を思うと書きます。』
惜別の彼方にはまだ見ぬ出会いもあるだろう。
春の予感は不安を伴う。一抹の淋しさは春風と共に吹き流してもらうことにしたい。
【通りすがりの職員T】
2015年4月20日
少し前から公開している映画「ソロモンの偽証」がとても気になっており、前編後編の二部作とも 公開されたら、観に行こうと思っておりました。 けれどもネットのレビューなどを見ると、原作がオススメとのことだったので、 原作の文庫を買って読み始めました。6巻に分かれており、長めの作品です。 普段本を読むときは、図書館で借りるか、もしくは母や叔父が過去に買って実家に置いておいた本を読むか、 が多いです。 そんな中ふと気づいたこと・・・ソロモンの偽証1巻(左)750円 家にあった昭和発行の江戸川乱歩の文庫本(右)340円 今の本は高いなあ・・ 全日事業課S
2015年4月17日
この4月に保証事業課から全日事業課に異動になりました。保証事業課は取引相談委員会、手付金保証・保管業務委員会、綱紀調査委員会の3つの委員会を受け持っていますが、その業務のほとんどが取引相談委員会(苦情解決業務、弁済業務、求償業務)といえます。
当初は大変な部署に来てしまったなという思いでしたが、私のような者でも何とか5年9ヶ月の間勤めることができました。これもひとえに、事務局の同僚(上席、先輩など)に恵まれ、また、委員の皆様や顧問の弁護士先生のご指導があってのことだと思っています。 この間、約600件の苦情案件を見ることができ、そのうち直接処理を担当した案件も200件を超えました。協会に持ち込まれる苦情は実に様々です。詐欺的取引や事件性が強く窺われる案件など、現実の不動産取引における負の部分を知ることができました。 他方、昨今は申出人も被申出社員も弁護士を立てることが多く、弁護士先生とのやりとり等、大変貴重な経験をさせていただきました。
取引相談の仕事は人の話(苦情)を聞くことから始まります。そして、人の苦情を聞くことは、とてもエネルギー(体力)の要ることでもあり、また、ストレスを感じることも多々あります。仕事に対して真剣に向き合えば向き合うほど、真面目であればあるほど、時に思い悩むことも多いものです。なので、取引相談に仕事をすると白髪が増えます(笑)。
事務局職員の中においても取引相談を是非やってみたいと思う人と、できれば避けたいと思う人に分かれるかと思います。しかし、取引相談の業務は保証協会の存在意義そのものであり、まさに要の業務といえます。そういう意味でも宅建試験に合格して取引相談の業務を経験する。それもできるだけ若いうちに経験を積んでおく。多くの職員に経験してもらいたいと思います。最後に、私の拙い経験から取引相談の仕事をする上で大事であると感じたことをお伝えします。
苦情解決業務等で大事なこと ①事実確認 → ②争点(論点)整理 → ③法的検討
仕事をする上で大事なこと ①申出人及び被申出社員と信頼関係を築くこと。 →対話によるコミュニケーションが大事であること。 ②ストレスを溜め込まないこと。 →気持ちの切り替えを上手に図ること。
(全日事業課N)
2015年4月15日
iPadがラーニング・ディスアビリティーズ(LD、学習障害)に果たす役割
最近の読売新聞に「デジタル教科書 学習障害 ハンデ克服期待」とする記事が掲載されていました。
私は個人的にiPadのようなニューデバイスが障害を乗り越える一つのきっかけや有効な道具となりえることは素晴らしいことだと思います。
大人がそういったデバイスの可能性を感じることができる。ということは私たちの子供、孫、あるいは、甥や姪にもそういった方法があることを提案できるのです。
いくら良い方法があってもそれを実現するためのデバイスがなければ絵空事かもしれません。LDに効果を示す使われ方だけを想定してiPadが開発されたわけではないでしょうが、iPad自体がメジャーになり、様々な分野で有効に使われ始めたとともに活用の範囲がこのような事に広がってきたことは大いに歓迎すべきでしょう。
新聞で紹介されていた事例をご紹介しますと・・・(極端に好ましい効果が現れた一例のみにフォーカスしていると考えられなくもないですが)以前は机に突っ伏して居眠りばかりし、テストも毎回10点以下だった児童が、iPadを活用したデジタル教科書を使うようになって90点を取れるようにまでなったと紹介されていました。
デジタル・ネイティブ世代において、様々な問題点も指摘されている中で、いくら素晴らしいデバイスがあっても、良いこと・正しいことに使わなければマイナスです。しかし、それでも、今回のように良い使い方、工夫した上手な使い方を生活に取り入れる方向へと私たちが目を向けることで、子どもたちの将来の成長に大きくレバレッジをかけられる・・・可能性がある。これは素晴らしいことだと私には思えます。
事務局 内田健太郎(O型)
2015年4月13日
血液型による性格や相性の診断・占いがありますが、皆さんは信じますか?
以前、協会役員の方に「不動産業をやる人の血液型は比較的B型かAB型が多い」というようなお話を聞きました。 特に明確な根拠や正確な調査に基づいている訳ではないようですが、調べてみると面白そうだなと思いました。 その役員さんから「事務局職員の血液型はどうか」ということを聞かれましたが、全く知らなかったため、 現在それとなく調査中です。 全日事業課S