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埃まみれのカセットテープ

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埃まみれのカセットテープ

昨年の暮れ、自分の部屋の大掃除をしていたところ、筆者の机の下から紛失していたと思っていた当時のカセットテープが出てきた。

いつもはコロコロで済ましていたが、心境の変化ということもあってか、今回は掃除機で厄年の埃ともども取り払おうと思っていたらロングノズルの先が妙に何かにあたる。

定規を使って取り出すと埃まみれのケースーーーー。

 

音楽はインターネットで視聴する現代において、ほとんどの方にとってカセットテープは過去の遺物でしかないだろう。

再生すればするほどテープは摩耗し、CDと違って経年劣化は避けることができない。

今思うと、肝心の音はノーマルポジションとメタルポジションで高音に多少の違いはあったものの、少々値段の高いメタルで録音した音楽を聴くことがステータスさえ感じさせた。

とりわけ一種の自己満足ではあったが、自分の好きな曲だけを集めてオリジナルのソングコレクションを編集できたのはカセットテープならではのことだった。

電車の中でウォークマンのカセットをカチャカチャと入れ替える光景も今や皆無だ。

見つかったカセットテープもほんの20年程前までは、年代物のウォークマンでよく聴いていた。

それもいつの間にか紛失してしまい、その間に大事に使用していたウォークマンも壊れてしまい、修理も断られ、筆者の「マイ・フェイバリットソングコレクション」を聴く機会がほとんどなくなってしまった。

見つかったカセットテープも数あるコレクションの内のひとつ。

ケースの埃を拭き取っている内に、久しぶりに聴いてみたくなり、隅に置いてあるCDラジカセの電源を入れ、デッキにテープを入れて再生する。

時間は経っていたが、テープ自体は音飛びすることなくはっきりと聴こえている。

そうだった。こんなメロディだった。歌詞だって覚えている。

この曲がヒットしていた時期、確か自分は_____。

そんなことを想いだしながら、その場に座りこんでしばらく聴き込んでしまった。

あっという間にA面が終わりB面に入れ替えた時に、掃除中だということに気が付く。

軽快なリズムが筆者の重い腰を押し上げた。

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