2017年3月27日
2017年3月の一覧
2017年3月24日
先日、東京で桜が開花しました!
毎年このニュースを聞くと、
今年も春がやってきたのか~と嬉しくなります。
しかしこの時期、服装にとても悩みますよね。。。
昼間は暖かくなってきたけど、朝晩はまだまだ寒い・・・
春服?冬服?
何を着たらいいのか??
桜は来週末見頃だそうで、お花見をするという方も多いと思います。
服装に気をつけて楽しいお花見をしたいですね!
2017年3月22日
子日だy(ry
さてさて,今日は日本銀行本店本館が竣工した日です。
1896年の今日,当時の東京府東京市日本橋区に今の日本銀行の本店建物が完成しました。
日本銀行本店といえば,真上から建物を見下ろしたときに,建物が「円」の字のように見えることが有名ですね。
しかし,当時の日本は「円」ではなく旧字体の「圓」を使っていました。ですのでこれはホントに偶然の産物だったんです。とは言っても今となっては日本の中央銀行に位置する組織建物の形状が日本の基本通貨の字に見えるというのはなんとも面白い偶然ですよね。
…などとこの記事をだらだらと考えてる最中に,ふと祖父母の家に「圓」の硬貨や「銭」の硬貨,板垣退助や聖徳太子の百円札があるのを思い出しました。
それらに価値はあるのだろうかと日本銀行のホームページを見てみると,なんと,旧紙幣に関しては一部を除いて今でも額面通りの法的価値があるとのこと。
つまり,コンビニでチロルチョコを買うときに旧10円札を使っても,法的には問題がないということなのです!(コンビニにとっては大迷惑極まりない話ですが)
ただ,流石に硬貨に関しては歴史・学術的価値や希少価値に委ねる他はなさそうです。1圓金貨や銀貨ならどう見積もっても額面以上の価値を得られそうですが,「銭」程度ともなると1円にすらなるかどうかですね。
・・・そういえば2000円札は元気にしてるかなあ?沖縄では今でも現役らしいですけど。
さて,打って変わって文字色反転コーナーです。
本日は旧日本海軍の駆逐艦「望月」の起工日です。
いつかの進水日でも竣工日でもなく起工日なのはもうネタがないからです(涙
駆逐艦望月にも当然戦時中のエピソードはあるんですけど,私の文章力ではうまくまとめられないので残念ですが割愛させていただきます。
代わりと言っては変ですが,私がプレイしてる艦〇れ内での「望月」について簡単に語らせていただきます。
彼女が我が艦隊に来たのは,私がゲームを始めてから比較的間もないころでした。今現在実装されている睦月型の中でも比較的早いタイミングでした。
なので彼女には序盤から遠征で大変お世話になっております。だりーだりー言いながらもキチンと遠征で稼いでくれるので我が艦隊のお財布事情は今でも非常に豊かです。
3-2の睦月型任務も彼女を含んだ艦隊で挑みました。遠征でガッツリレベルが上がってたのでw
私的には睦月型の中でもあのダウナーキャラは結構好きなほうです。いいじゃないですか,めんどくさがる割には頑張ってくれる子。
何だかんだで重宝してますし,これからもうちの望月には頑張ってもらいますよーw
以上,「今日は何の日?駆逐艦望月の起工日!」でした。
流通I
2017年3月21日
休日に四ツ谷に行くことがあり、母校の大学に立ち寄りました。
うわさに聞いていたソフィアタワーが完成しておりました。
大学の施設と、テナント企業の両方が入る予定のようです。
あおぞら銀行本店が入るとのこと!
少子化の中、テナント収益は大学法人にとっての未来あるビジネスかもしれません。
・・・オフィスを出ると、きらきらした大学生がすぐ見える環境というのも善し悪しのように思えますが。
全日事業課S
2017年3月17日
2017年3月15日
2017年3月10日
2017年3月8日
2017年3月3日
最近趣味で情報処理試験の勉強をしています。
情報処理試験というと、8bitだの16bitだの、CPUだのサブネットマスクだの、XSSだのSQLインジェクションだのRAID1+0だのアプセトネデブだの、そういうことをイメージされる方が多いと思います。
しかし、コンピュータっぽいテクノロジ分野は情報処理試験の一部であって、試験範囲はそれだけではありません。
情報処理試験にはテクノロジの他にマネジメント(管理)とストラテジ(戦略)が配点は低いですが試験範囲になっています。
例えば、マネジメントではプロジェクトマネジメントやサービスマネジメント(ここは今の私の担当に関係します。)、システム監査。ストラテジでは、システム戦略、経営戦略、財務、法務についての知識が要求され、経営学っぽいもの、経済学っぽいものも出題されます。
最近、映画:ビューティフル・マインドを観ましたが、ゲームの理論の話も出てきます。PPM分析やSWOT分析、マーケティング、PDCAの話なども良く出てきます。
そんな具合に理系から文系まで幅広く勉強することになるので、確かに範囲が広く大変ですが、実はとても面白く魅力的な内容なのです。
さて、システム戦略の話の中でERPという言葉が出てきます。
ERPは企業全体の経営資源を統合的に管理して経営の効率化を図るための手法で、それを実現するソフトウェアをERPパッケージと言います。
もう今から4~5年前になるかと思いますが、これもまた単なる趣味ですが自宅のサーバーに様々なWebアプリケーションを構築することに夢中になった時期がありました。
CMSやクラウドファイルサーバー、CRM等を試しました。そして、その中でOdooというERPも実は試してみたことがあったのです。
その時の印象は「なんだかいろいろな事が出来て凄そうだ。ただ、業務やその流れがこのWebアプリケーションにマッチしない企業も多そうだ。なので、ソフトウェア自体のカスタマイズがきっと大変なんだろうな。」くらいに思ったものでした。
しかし、最近、勉強していく中で知った事なのですが、当時のその私の理解は間違いだったことに気が付きました。
ERPというのはそもそも効率化されたビジネス・プロセスをソフトウェア・パッケージに落とし込んだものであり、あるべき業務の姿なのです。
従って、現業務プロセスにERPパッケージをカスタマイズするのではなく、逆なのです。
つまり、業務プロセスをERPパッケージに当てはめて業務そのものを再構築するのです。
いわばビジネス・プロセス・リエンジニアリングのようなものかもしれません。
最近はなかなか時間が取れず、Odooを再度構築してみるに至っていませんが、今度はそのような視点をもって検証出来たらいいなと思っています。
事務局 内田健太郎