トヨタクシー
こんにちは、kです。
昨年、excelのメニューデザインが微妙に違うというエントリを起こしましたが、最近また昔の状態に戻っていました。私のパソコン固有の問題なのか、謎は深まるばかり。と、下書きで書いたそばから本日また以前のクエリ接続のパターンに戻ってしまっていました。話しがややこしくてすみません。
取り込むCSVデータのヘッダーをエクセル側で判定する何かがあるのでしょうか…。不思議です。
話しは代わりますが、最近、巷で目にするようになったトヨタ自動車のタクシー専用車「ジャパンタクシー」。パッと見、不思議なボディデザインは意外にも普段の風景に溶け込んでいるように思います。実は私、2013年のモーターショウでこのコンセプトカーが発表されてからずっと気になっていました。
従来のセダン型のタクシーは私でも乗り降りが億劫なのですが、このジャパンタクシーならセンタートンネル(後席の中央にドライブシャフトやマフラー管を通すための出っ張り)が無く、スライドドア式で開口部の高さも幅もあるので荷物を持ちながらでも乗り降りがし易そうです。またサイズの制限はありますが、車いすも載せて移動できるとのこと。まだ乗ったことがないので写真やニュースで見るだけですが、後席の空間も窓も広そうで、せせこましかったタクシー移動が快適に過ごせそうな予感がします。
このジャパンタクシー、私は勝手に専用設計だと思っていたのですが、ベース車両は同社の「シエンタ」というスライドドアの7人乗り乗用車だということを知りビックリ。乗りやすそうな後席設計はシエンタ由来なのだなぁと感心しました。
私はトヨタの回し者ではないですが、こういった“誰にでも乗り降りし易いタクシー”はその名のとおり日本のタクシーアイコンになるくらいどんどん普及して欲しいです。