2018年7月11日
「うま」から変わりました。
こんにちは、kです。
まずはこの度の「平成30年 7月豪雨」の被災者の方々に、謹んでお見舞い申し上げます。子を持つ親として、とても心が痛いです。早く普段の生活ペースに戻れることをお祈りしています。
さて、以前のエントリで「大きくなったら“うま”」と書いた娘の、将来の夢がめでたく変わりました。次は「声優」です。
このまま将来の夢を「声優」で夢を膨らませて行くのか、はたまた新しい夢を見つけて大きく育って行くのか、とても楽しみです。
声優といえば、最近、クレヨンしんちゃんのしんのすけ役の声優さんが交代され、先週子供たちと拝聴致しました。長年、前任の矢島晶子さんの声を聞き慣れていた昭和生まれの私にとってはちょっと違和感が残りました。
しかし、クレヨンしんちゃんと同じような長寿アニメで声優交代となったドラえもんは、すっかり違和感が無くなったと感じることができるのは、交代から13年経った(!)から聞き慣れたというより、声優さんたちの演技努力と“わざ”の賜物なのでしょう。
そういえば、声優交代繋がりでルパン三世役の栗田貫一さんも、それこそ並々ならぬ努力を重ねてきたのだろうと思ったことがありました。
というのも、深夜枠で放映しているルパン三世の新シリーズを見たあとに「カリオストロの城」(最近TVで再放送していた)を見たのですが、全く違和感が無いことに気付かされました。オリジナルの声と全く同じになることはできないのに、それがかなり近いところまで出来ている、違和感が無いことにビックリです。銭形警部は二枚目になってしまいましたが(笑)
こうやって思い描くと、声優は改めて奥の深い仕事なんだな、と。
娘の将来はいかに?!(^^;)