平成30年6月15日(金)に中央区保健所(2階大会議室)におきまして、中央区健康福祉まつり2018の第一回全大会が行われました。
■参加団体(予定)の代表者が一堂に会する初めての会議です
今回の会議は、今年まつりに参加予定・検討されている団体の方々が一堂に会する今年最初の全体会議となります。
あらかじめこれまで参加経験のある中央区内100を超える団体に今回の全体会が開催される事を通知していたこともあり、当日はたくさんの(出展予定)団体の方々が参加されました。
出席された団体の方々が順番に自己紹介をされましたが、例年以上に参加団体の方が多く感じられたせいか、みなさんの熱気を強く感じました。
今年(平成30年)は、江戸から東京への改称・東京府開設から150年の節目であること記念し、東京都が展開する事業「Old meets New 東京150年」の関連事業と位置づけ、ブースを設けリーフレット等の配布も行う予定です。今年は、中央区が区制施行70周年ということを記念して、健康福祉まつりにも「区制施行70周年記念」の冠を追加しております。
その他当日のテーマは・・・
○注意事項の説明
○参加申し込み方法・締切りの説明
○食品・衛生管理上の注意事項の説明
など、具体的な説明も多くなされました。
■参加希望団体が年々増え出展スペースが足りない!
中央区健康福祉まつりは、平成3年に開催された「福祉センターふれあいまつり」が土台となっています。
それから27年の月日を経て参加団体は増え続けているため、屋内外の出展スペースの確保が毎年課題となっています。1つのテントを2団体で共有するなどご苦労や工夫で何とか凌いでいる状態です。
場所の問題は付きまとうところですが、反面にぎわいの交差点現象も起こるため、毎年とても活気づく効果も生まれます。
■会場の福祉センターの改修工事が終わりました
ことしは、昨年実施されていた中央区保健所建物の大規模改修工事が終了し、装いも新たに例年通り全館を使用して各出展団体のブースが展示されます。
本番当日はまだ先(平成30年10月28日(日))ですが、今年も例年のように「にぎわいと」と「活気」あるまつりになることを祈っております。
~誰でも笑顔になれる中央区を目指して~
文責:広報公益委員会