平成27年9月17日（木）に中央区保健所におきまして、中央区健康福祉まつり2015の第四回実行委員会が行われました。当日は今年の異常気象を象徴するような土砂降りの天候でしたが、ことしのまつりを成功させるべく、集まった方々の熱の入った話し合いが行われました。
■今回（第四回）の実行委員会はこれまでと同じく各小委員会の代表者会議です。
今回の会議は、これまでの記事でご案内した『中央区健康福祉まつり2015』の実行委員会の代表者会議の四回目の会合となります。
これまで行われてきた実行委員会では、10月のまつり本番に向けた実行委員会としての様々な課題を討議してきました。
今回の第四回実行員会（代表者会議）では、①屋内外会場の出展団体ブース配置（案）の確認②屋外ステージ出演プログラム（案）の確認③前日から当時に掛けての準備作業の確認④来場者への案内方法の確認⑤ブースの位置が良くない出展団体への来場者誘導支援の方法…これらを議題の柱として会議が行われました。
このほか、近年では外国人の方の来場も増えてきており、日本語以外の会場案内をどうすべきか等の提議もあり、地域のイベントにおいても、世の中の変化の影響があることを実感させられる場面がありました。
■今年も実行委員とブース出展の両方での参加です。
祭り全体の運営組織である実行委員会への参加を足掛かりに、私ども中央支部では3年前から出展団体としてブース出展も行っています。
「中央区健康福祉まつり」の名に沿ったテーマということで、健常者～高齢者・障害者の方々に対する住まいの無料相談会を実施しております。
当日は、中央区健康福祉まつりと同時に「消費生活展」も同会場で行われます。中央区内における益々にぎわいと交流が活発になるきっかけになることを期待しております。
（会場となった中央区立福祉センター付近／当日の模様）
～誰でも笑顔になれる中央区を目指して～
文責：広報委員会