平成27年10月1日（火）に中央区保健所におきまして、中央区健康福祉まつり2015の第二回全大会が行われました。
■今月のまつり前に参加団体（予定）の代表者が一堂に会する最後の会議です
今年も80を超える団体の皆さんが中央区健康福祉まつり2015に出展されることになりました。
今年初めて参加される団体も複数あり、益々の活性化が期待されます！
…とは言え、健康福祉まつりの本来の姿（日常的に福祉活動されている方々や福祉サービスを受けている方々にスポットを当てる）を忘れずに、また安全に祭り本番が実施されることを心より願っております。
今回の全体会議は、既に2度目ということもあり、皆さん落ち着いていた様な印象を受けました。「さあ、あとは本番かな？」の心境でしょうか。
■来場者増加により当日ボランティアの人数が不足気味です
このところ来場者の方が増えている効果もあり、当日会場案内等で活躍して頂くボランティアの方が足りていないとの状況でした。
公園や保健所・福祉センターなどところ狭しと出展するブースは数が多く、初めて来た方や普段人ごみに入る生活をしていない方などには不便を感じる等の意見は、これまでも多く聞かれておりました。来場者の方にブースの場所などを案内するボランティアの方が重要な役割を担っています。
■今年は10月25日（日）午前10時から午後3時までの開催となります
例年と同じく、日曜日の日中にまつりは開催されます。昨年は、5,500人の方が来場されました。ことしも多くの方が来られることを期待したいところです。
（屋外会場となるあかつき公園の入口）
（実行委員会のあいさつ）
（出展団体代表者の皆さんを交えた会場の様子）
（ボランティア団体などに配布される「月刊キャッチボール」抜粋）
～誰でも笑顔になれる中央区を目指して～
文責：広報委員会