【広報委員会取材第10弾】『2012中央区健康福祉まつり』参加記録
■中央区健康福祉まつりとは
「出会いとふれあいと感動と」をテーマに、福祉と健康のまちを目指して
地域で生活する全ての方々が、ふれあい、交流することで、相互の理解と親睦を
深めていただけるよう「健康福祉まつり」を開催します。
今年は、昨年のテーマであったサブテーマ「つなぐ・つながる・つなげよう」を
引続き掲げており、先の大震災からの復興支援も継続しております。
そして、同時開催イベントとして「消費生活展」も実施されます。
これは、消費者の自己責任が求められる様になりつつある現代社会において
地域住民が適切な消費活動を行えるように、生活に密着した知識・情報を
幅広く提供することで、これからの暮らしに役立てていただく事が目的です。
■中央区健康福祉まつりの概要
(1) 主催
中央区健康福祉まつり2012実行委員会
中央区・中央区社会福祉協議会
(2) 実施日時
平成24年11月28日(日) 午前10 時~午後3 時
(3) 会場
福祉センター、中央区保健所、教育センター、タイムドーム 明石及びあかつき公園
(4) 内容
歯科表彰、保険コーナー、栄養コーナー、生活衛生コーナー
医療相談コーナー、児童館コーナー、各種体験コーナー
バザー、ダンス、作品展示、野外ステージ、室内ホール発表、模擬店 等
4 その他
(1) 「消費生活展」と同時開催する。
(2) 健康福祉まつりが親しみやすく身近に感じていただけるように
イメージキャラクター「フクミン」をポスターやチラシ等に掲載し活用する。
(3) グリーンイベント(環境に配慮する視点を持って行うイベント)の推進を図る。
(4) 視聴覚ホール・タイムドーム明石・野外ステージに手話通訳者、また
必要に応じ要約筆記者を配置する。
(5) 緊急時の緊急対応に備え緊急対策本部(消防署)、救護所の設置
実行委員の救命講習、緊急時対応マニュアル等の対策を講じる。
■当日の模様
例年5,000人程の来場者が来られますが、今年は生憎の雨模様で4,000人程度
の来場数だった様です。(それにしても4,000人ですから凄いです!)
野外会場のメインステージでは、子供たちのヒップポップダンス・こども歌舞伎
消費生活をネタにした漫才・ゴスペル合唱などが披露され、最後は来場者全員
で参加する「よさこい踊り」で盛り上がりを見せながら祭りは華やかに
フィナーレを迎えました。