今回は、中央区内で地域活動の取材を長年行っている「まちひとサイト」を運営している藤井さんが、日本国内や海外での「新しい形の人とまちのあり方」「道路などの外の空間を活用した交流イベント」などについて、意見を出しあう地域会議に参加してきた模様をお伝えします。

プログラムのタイトルのある様に、「ウチ」と「ソト」の既成概念を見直し、地域で暮らす人や活動する人たちが孤立しない様な街のあり方を見つけることが理念にあります。

 

(イベント第一部の模様)

 


 

【ご協力頂いた方】
○まちひと空間研究会世話人 藤井 俊公 様
【取材場所】
○京橋プラザ区民館1号室(東京都中央区銀座一丁目25番3号)
【訪問日時】
○令和元年11月29日(金)14:00~

 

 「ソト暮らしできたらいいなアイデアソン」とは?
「ソト暮らしできたらいいなアイデアソン」は、国内外の事例を参考に、地域の人たちが孤立をせず、常に交流を持てる具体的なアイディアを出し合う地域交流イベントです。主に、都市部で見られる、都市開発による建物や道路などと人(歩行者)との構造的断絶を排除し、道路など都市構造物を解放し、地域の人が利用できる方法を検討します。

大手企業や地域の役員・自治体職員の方々も参加しますが、気難しいイベントではなく、みんなが肌で感じているアイディアを出すことが目的です。代表の藤井さんの講話もありますが、第二部ではグループワークも行われ、参加者同士で意見交流をしながら、活気のあるイベントとなりました。

【リンク】ソト暮らしできたらいいなアイデアソンWEBサイト

 

(ソト暮らしできたらいいなアイデアソン案内チラシ)

 

【イベント概要】
〇主催:まちひと空間研究所(協力:まちひとサイト)
〇後援:中央区/中央区都市整備公社/中央区観光協会/中央区社会福祉協議会
〇参加対象:京橋地域界隈に興味ある方(第3回について)/参加料:無料
〇代表世話人:藤井 俊公氏

【当日のスケジュール】
●前半
①お隣とあいさつ
②代表世話人よりテーマの説明
③個人でアイデアソン
④グループワーク
●後半
①グループでアイデアソン
②グループ後の成果発表
③集合写真撮影
④みんなで後片付け
●終了後
○希望者による懇親会

 

(藤井さんによるイベントの説明風景)

 

(グループワークの一コマ)

 

(参加者みなさんの集合写真)

 

今回のキーワードは「シェア」
今回のテーマは「シェア」でした。国土交通省が示した事例・国内外の街で行われている事例などを紹介して、道路や公共の公園などのスペースの新たな活用の形を探っていきました。

●主な検討課題・テーマ
①「ウチ」に籠るより「ソト」が面白くできることは?
②私的な「ウチ」の私有・拡大ではなく、「ソト」で共用・共感の場を広げたい!
③建物内のお店・敷地・歩車道へと、つなげてやってみたいことは?
④移動・運搬手段が変われば、道路も通行も荷捌きも変えられる!
⑤広いオープン・スペースができたら、何をする?
⑥「居心地」「歩きやすさ」を、どう測り・評価して、実験・改良・改造へ繋げるか?
 

 

 

 

~誰でも笑顔になれる中央区を目指して~

文責:中央支部広報公益委員会