今回は、銀座ブロッサムで行われた『令和5年度ボランティア交流会』に参加してきた際の模様をお伝えします。

ボランティア交流会は、中央区社会福祉協議会の主催するイベントで、区内で活動する登録個人ボランティアやボランティア団体の方々同士が交流し、親睦を深め情報共有する内容となっています。

コロナ禍での行動制限が緩和された昨年から、例年通りのプログラムに戻った形での開催となりました。

今年度は、長年にわたって地元で活躍されてきたボランティアの皆さま方との交流を通じて、出会いやふれあいが大切であることを再度認識した1年となりました。

 

●今回の会場外観(銀座ブロッサム中央会館)

 


 

■『ボランティア交流会』とは?

ボランティア交流会とは、中央区社会福祉協議会で運営している「ボランティア・区民活動センター」が中心となり開催される、区内の登録ボランティア(個人・団体)の活動内容等を情報交換する事によって、ボランティア同士の交流を深める年に一度の大きなイベントです。
これは、毎年恒例のイベントですが、今年は昨年より参加者も増え、大勢の方々が、各団体の活動紹介や、各テーブル内での意見交換等のプログラムも実施され、熱気や笑顔と共に無事幕を閉じました。

イベント概要

◇主催:社会福祉法人中央区社会福祉協議会 ボランティア・区民活動センター

◇日時:令和6年3月8日(金) 14時00分~16時00分

◇場所:銀座ブロッサム中央会館 7階マーガレット(中央区銀座2-15-6)

◇対象:個人登録ボランティア、登録ボランティア団体等

◇定員:80名程度

◇費用:ひとり500円

◇内容:新規登録ボランティア団体活動紹介、参加者交流企画「カーレット体験」ほか

【リンク】中央区社会福祉協議会のイベント案内ページ

 

●ボランティア交流会の情報チラシ(中央区社協発行「月刊キャッチボール2月号」)

 

■当日のプログラム

○開会の挨拶(中央区社会協議会 常務理事・ボランティア連絡協議会会長他)

○登録ボランティア団体の活動紹介

○交流企画①

「各テーブルで自己紹介」

○交流企画②

「テーマトーク」「フリートーク」

○閉会の挨拶(運営委員会委員長、ボランティア・区民活動センター所長)

 

●会場内の模様

 

 

 

~誰でも笑顔になれる中央区を目指して~

文責:中央支部広報委員会