10月も中旬だというのに日向にいるとじわりと汗が滲むような秋晴れの中、第59回全国不動産会議栃木県大会が開催されました。
冒頭、全日本不動産協会がスペシャルパートナーとなっている2025年大阪・関西万博での大阪パビリオン出展参加の取り組みが紹介され、いのち輝く未来都市のデザインについての説明がありました。
その後開会式が行われ福田富一栃木県知事を始め、国会議員の先生方、全宅連合会会長などが来賓の挨拶をされました。
今年の記念講演は、そのテーマを「HELLO,NEW CITY,~新しいまちの暮らし スーパースマートシティ うつのみや 始動~」と題し、30年を超える構想の中、いよいよ今年8月に完成した全国初の全線新設LRT(次世代型路面電車システム)を中心としたスーパースマートシティの実現により、100年先も持続的に発展し続けるまちづくりを推進していることを、佐藤栄一宇都宮市長が熱く語られました。
当支部からは石原支部長を始め12名の役員が参加いたしました。
来年の全国会議は佐賀県大会です。
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