今回は、銀座ブロッサムで行われた『令和4年度ボランティア交流会』に参加してきた際の模様をお伝えします。
ボランティア交流会は、中央区社会福祉協議会の主催するイベントで、区内で活動する登録個人ボランティアやボランティア団体の方々同士が交流し、親睦を深め情報共有する内容となっています。
毎年年度末に開催してきたイベントですが、以前はコロナ禍の社会状況のため実施を控えておりましたが、今年はほぼ例年通りのプログラムで開催されました。
今年度は、中央区社会福祉が法人化60周年の記念の年でもありますが、出会いやふれあいの交流が大切であることを再度認識した1年となりました。
■『ボランティア交流会』とは?
ボランティア交流会とは、中央区社会福祉協議会で運営している「ボランティア・区民活動センター」が中心となり開催される、区内の登録ボランティア(個人・団体)の活動内容等を情報交換する事によって、ボランティア同士の交流を深める年に一度の大きなイベントです。
これは、毎年恒例のイベントですが、今年も例年と同じく150人近くの大勢の方々が参加され、各団体の活動紹介だけでなく文字通り「歌や踊り」も催され、熱気や笑顔と共に無事幕を閉じました。
●イベント概要
◇主催:社会福祉法人中央区社会福祉協議会 ボランティア・区民活動センター
◇日時:令和5年3月3日(金) 14時00分~16時00分
◇場所:銀座ブロッサム中央会館 7階マーガレット(中央区銀座2-15-6)
◇対象:個人登録ボランティア、登録ボランティア団体等
◇定員:80名程度
◇費用:無料
◇内容:新規登録ボランティア団体活動紹介、参加者交流企画「カーレット体験」ほか
■当日のプログラム
○開会の挨拶(中央区社会協議会 常務理事・ボランティア連絡協議会会長他)
○新規登録ボランティア団体紹介
「動物とくらしやすいまちづくり会」
○交流企画①
「手遊びでリラックス♪」
○各テーブル自己紹介
○交流企画②各
「カーレット体験」「おまけ企画 ボランティア川柳」
○カーレット集計、川柳共有・発表
○景品贈呈
○閉会の挨拶(中央区社会福祉協議会 ボランティア・区民活動センター所長)
~誰でも笑顔になれる中央区を目指して~
文責:中央支部広報委員会