経済・不動産レポート
当支部が毎月発行する『経済・不動産レポート』です。
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2021/05/20「仕事に活かす経済・不動産レポート」(2021年5月号)
全日本不動産協会 城東第二支部編集
改善傾向にあった景況感ですが、3度目の緊急事態宣言発出等により、景気マインドが急速に悪化しています。緊急事態宣言解除の時期がいつになるのか注目されるところです。
(1)コロナ感染拡大により景気見通しが急速に悪化。特に、休業要請を迫られている飲食業界が大きな痛手となっています(4ページ及び図表1参照)
(2)コロナ禍で大きく業績が悪化した鉄道会社ですが、不動産事業の収益を下支えしたことで一息ついたことが読み取れます(6ページ及び図表4参照)
(3)貸家着工の30カ月ぶりのプラス転換、首都圏マンション販売の好調など住宅市場が持ち直しの動きを見せています(図表5参照)
(4)資本市場と実体経済の動きには、期待と不安が交錯しており、株価と経済指標の動きに整合性が見出しにくくなっています(19ページ及び図表17参照)
※当レポートは、各方面で公表されたデータの分析とインタビューを基に構成しています。 -
2021/04/16仕事に活かす経済・不動産レポート 2021年4月号 (PDF)...続きを表示03
【早耳、地獄耳、馬耳東風】
スペイン風邪から学ぶコロナウイルス収束のシナリオ
04 ~ 05
【Column】
地価公示はマイナスに転じたが、短期的に回復する可能性が大きい(図表1)
06 ~ 14
【定点観測】
景気ウォッチャー判断動向、有効求人倍率と家計消費支出(図表2~4)
消費活動、生産活動、所得・雇用環境、人出の状況など(図表5~10)
15
【暮らしの流れ】
16 ~ 17
【Coffee Time】
少子・高齢化、人口減社会にどのように立ち向かっていくべきか(図表11)
18 ~ 21
【ニッチな視点】
地域別に見た経済動向…消費・住宅・雇用・収入(図表12~14)
22 ~ 23
【株式市場の動き】
日米株価指数の動き、建設株と不動産株の動き(図表15~18)
24
【専門用語の解説コーナー】