入会のメリット
今までも。これからも。
1952年設立。
業界最古の公益法人として不動産経営を確実にサポートします。
(公社)全日本不動産協会は、宅地建物取引業法が公布された昭和27年に、建設大臣(現国土交通大臣)の許可を受けて設立されました。設立以来、約70年の間、社会への貢献と業界の健全な発展に寄与するよう活動しています。
一方、消費者保護を目的として設立された(公社)不動産保証協会は、会員に対する消費者等からの苦情解決、取引で生じた債権に対する弁済業務、会員に対する研修業務等を着実に行っています。両協会は、長年の歴史と実績で、会員の不動産業経営を、あらゆる方面からサポートします。
ここでは、全日東京に入会することで得られる8つのメリットをご紹介します。
営業保証金1,000万円の供託が免除
宅地建物取引業を営むには、「主たる事務所1000万円、従たる事務所1ヶ所につき500万円」の営業保証金の供託が義務づけられています。しかし、保証協会に弁済業務保証金分担金(主たる事務所60万円、従たる事務所1ヶ所につき30万円)を納付することにより、営業保証金の供託が免除され、開業資金を大幅に軽減することができます。
信頼のウサギマークが来店を促進
当協会のシンボルであるウサギマークを店頭に掲げることで、安心の取引をアピールすることが可能です。
消費者が安心して不動産取引に取り組めるよう、宅建業法の規定に基づく苦情解決業務、弁済業務、研修業務、手付金保証制度、手付金等保管制度、その他これらに関連する業務を行っています。
レインズであらゆる物件情報を活用
会員は、国土交通大臣指定の指定流通機構「東日本レインズ」を利用することができます。「東日本レインズ」は宅地建物取引業法により義務付けられている媒介物件情報の登録や、全国の指定流通機構に登録された物件情報の検索、さらには価格査定の根拠として活用できる成約事例の検索などを行うことができます。
不動産DXに注力
もっと便利に、もっと簡単に
全日は、会員の皆様にもっと便利に、もっと簡単にサービスを活用してもらうために、不動産DXに力を入れています。全日会員だけが使える「ラビーネット」では、日々の業務をサポートするための豊富なコンテンツや、基本無料で民間の不動産ポータルに物件情報を掲載できる機能などが備わっています。
弁護士や税理士など、
各種専門家による無料相談サポート
弁護士による法律相談やベテラン相談員による宅建業法に関する相談を実施、また税理士による不動産税務相談も実施しており、会員皆様の安心経営をお手伝いしております。
業務に欠かせない知識を習得できる
豊富な研修プログラム
オンラインで視聴できる各種研修など、めまぐるしく変化する不動産情報を提供しています。
会員限定の住宅ローン・保険など、
安心できるサービスが充実
全日本不動産住宅ローンの提供、福利厚生など、会員限定の様々なサービスを用意しています。