自己供託をやめ、新しい事業へ挑戦
代表 | Mさん |
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所属支部 | 世田谷支部 |
加入年 | 2008年 |
父の代までは、協会には入っていませんでした。
家業が不動産業だったため、私も自然と継ぐ形となったのですが、実は、父の代までは協会には入っていませんでした。全日本不動産協会・不動産保証協会へ移ったのは、家業を継ぐのをきっかけに、今までにない新しい事業にチャレンジしてみたいという想いからでした。協会に入会すると、弁済業務保証金分担金制度で営業保証金の供託が免除されます。今まで自己供託で支払っていた分を新規事業の資金として運用することができ、父の代にはなかったオーナー事業を展開することができました。
事務所も気持ちも明るい雰囲気に。
入会手続きに東京都本部を訪問したのですが、立派なビルで、「これからまた新しいスタートだ」と心機一転することができました。実際に、協会のステッカーを事務所に貼ったり、「ラビーちゃん」ののぼりを掲げたりすることで、これまでの事務所とは雰囲気がガラッと明るく変わりましたね。今までのやり方も大切にしながら、新しく始めたオーナー事業も絶対に成功させるぞというモチベーションアップにも繋がりました。
父も知らない新しい人脈が増えました。
オーナー事業を始めたため、同業者の人脈を新しく広げていきたいと考えていました。協会の人に相談してみたところ、支部主催の日帰りバス旅行があるというのでさっそく参加。名刺と物件資料を持参して行ったため、効果的な人脈作りを行うことができました。他にも協会主催のイベントやセミナーはたくさんあります。人脈を広げることはビジネスの幅を広げることにつながるため、今後も積極的に参加していきたいですね。
開業する方へ向けてのメッセージ
経営者は常にチャレンジすることが大切です。
今までにない出会いに、事業拡大のチャンスがきっと隠れていると思いますよ。