【東京都】「東京都建築安全条例に基づく寄宿舎に係る建築基準等についての見直しの考え方」について

官公庁からのお知らせ

 昨今、戸建住宅等を転用したいわゆるシェアハウスやグループホームなど、新たな住まい方が増加しています。

 国はこうした建築物について、法令上、寄宿舎として取り扱うことを明確にした上で、既存ストックの活用も可能となるよう建築基準法施行令を改正しました。

 東京都は、こうしたことなどを踏まえ、必要な安全性や防火性を考慮しつつ、「東京都建築安全条例に基づく寄宿舎に係る建築基準等についての見直しの考え方」を取りまとめ、広く都民からの意見を募集しています。

 今後、意見を踏まえて見直し(案)としてまとめ、条例改正に向けて動き出すことになります。

 

 詳細は、下記PDF又は、都市整備局ホームページ「東京都建築安全条例に基づく寄宿舎に係る建築基準等についての見直しの考え方」をご覧下さい。

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