【警視庁】空き部屋が、振り込め詐欺事件の温床になっていませんか?

東京都・行政・官公庁からのお知らせ

【警視庁からのお知らせ】

 

空き部屋が、振り込め詐欺事件の温床になっていませんか?

 

◆ このようにして、被害が発生しています

 ・ 鍵を解錠するなどして、空き部屋に入り込み、宅配業者から直接被害品を受け取ります。

 ・ 侵入はしないものの空き部屋の住民を装い、玄関前で宅配業者から被害品を受け取ります。

 ・ 犯人は、表札に勝手に名札を貼ったり、郵便受けの受取り口に貼られたテープを剥がしたりして居住を装います。

 ・ 留守を装い、不在伝票を郵便受けから抜き、再配達にて被害品を受け取ったりもします。

 

◆ 狙われやすい環境を改善しましょう。

 ・ 犯人は、見学者を装うなどして空き部屋情報を収集し、管理の弱い建物を狙っています。

 ・ 犯人に合鍵を作られたり、勝手に使用されないよう、適正な鍵の管理が必要です。

 

   ◎ 不審と思われる情報は、近くの警察署にお知らせ下さい。

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