【東京都】「東京におけるマンションの管理の適正化に関する指針」を新たに策定しました
都内の分譲マンションでは、居住者の高齢化や建物の老朽化が進行しており、ひとたびマンションが管理不全に陥れば、周辺環境にも深刻な影響を及ぼすおそれがあります。
こうした状況に鑑み、都は、良質なマンションストックの形成等を図るため、平成31年3月に「東京におけるマンションの適正な管理の促進に関する条例」を制定しました。
このたび、条例第4条第2項に基づき、マンションの管理組合が取り組むべき事項を具体的に定めた「東京におけるマンションの管理の適正化に関する指針」を有識者等による検討会及びパブリックコメントを踏まえ、新たに策定しましたので、お知らせいたします。
今後、本指針の普及を図るとともに、管理組合によるマンションの管理の適正化を推進するための取組等を促進してまいります。
詳細は東京都HPでご確認ください。