【東京都】空き家等に関するお知らせ(ガイドブック・相談窓口)
東京空き家ガイドブック2025
東京都では定期的に作成・更新している「東京空き家ガイドブック」の2025年版が更新されました。
空き家の「問題点」を明らかにした上で、「適正管理」、「有効活用」、「発生抑制(予防)」の3つのテーマで、制度や取組を紹介し、同テーマに対応した解決事例や相談先を併せて掲載しています。
是非、ご参考になさってください。
東京空き家ガイドブック2025
[参考] 住宅政策本部ホームページ(東京空き家ガイドブック)※
※R7.5.12現在、新ガイドブックは未更新です。2025年版は「東京空き家ガイドブック2025」こちらから取得できます。 B5判 101P
東京住まいの終活ガイドブック
空き家が放置されず、適切に利活用や処分等されることを促すため、高齢者やその家族等が住まいの終活を行うために必要な、家財整理の進め方やいざというときに備えるための関連制度、相談窓口などを記載しています。空き家ガイドブッグと合わせてご参考になさってください。
なお、終活ガイドブッグは下記のリンクから閲覧できます。
住宅政策本部ホームページ(東京住まいの終活ガイドブック) 令和6年3月版
東京都空き家ワンストップ相談窓口
住まいは人が住まなくなると、一気に建物の劣化が進みます。その結果、住まいの財産価値が低下するだけでなく、周辺地域の風景・景観の悪化、防災や防犯機能の低下等、ご近所への迷惑になることもあります。
空家等対策の推進に関する特別措置法では、そのまま放置すると倒壊等のおそれのある空き家は「特定空家等」、窓や壁が破損しているなど管理が不十分な空き家は「管理不全空家等」とされています。
区市町村から「特定空家等」または「管理不全空家等」に該当すると判断され、必要な措置を講じるよう勧告されると、固定資産税・都市計画税の住宅用地に対する特例措置が適用されず、税額が高くなる場合があります。
空き家の処分・管理にお悩みの方は、東京都空き家ワンストップ相談窓口へご相談ください。
詳細・連絡先はこちら (PDF)