【東京消防庁】消防用設備等点検報告制度の周知について
消防法では、火災が発生した際の人命危険及び建物被害拡大を防ぐために、建物所有者等には、建物に設置されている消防用設備等を定期的に点検し、その点検結果を消防署へ報告することが義務付けられております。
近年、外国籍の方が建物を所有するケースが増加しており、当該外国籍の所有者の方々に対しての点検報告制度の周知が課題となっております。
つきましては、本趣旨をご理解いただき、外国籍の方が所有する建物・事業所の安全性の維持向上を図るため、別添えのリーフレットをご参考にご周知いただきますよう、特段のご配慮をお願い申し上げます。
多言語リーフレット（277 KB）
