【東京都】危険薬物の現状と警視庁からのお知らせ
東京都より、危険ドラッグと特殊詐欺に関する情報提供がありましたので、お知らせします。
警視庁の報告(平成29年10月15日)によれば、薬物事犯の検挙人員は、年々漸減傾向にありましたが、平成26年から増加に転じています。中でも、大麻事犯の検挙人員が著しく増加しております。アパート・マンションの一室を拠点や倉庫とした密売事案のほか、大麻栽培事案や、麻薬・危険ドラッグの製造事案が確認されています。どんな些細なことでもかまいませんので、最寄の警察署まで情報提供をよろしくお願いいたします。
また、会員の皆さまには、新規契約時の「危険薬物の販売等及び特殊詐欺の用に供するものではないことに関する表明・確約書」の積極的な活用をお願い致します。
※上記の「表明・確約書」は、当協会の会員支援ポータルサイト「ラビーネット」にログイン後、不動産契約書式集(法令・都道府県条例対応書式)よりダウンロードできます。