【東京都消費生活総合センター】高齢者被害防止キャンペーン
higai.pdf平成22年度に都内の消費生活センターに寄せられた高齢者の消費者相談は、過去最多の約3万5千件となりました。
高齢者における消費者被害の未然防止・拡大防止については、ご家族の方がご両親の様子を見守ることが重要なポイントとなります。
ご高齢の両親がいらっしゃる方は、様々な機会を捉えてご両親が悪質業者による被害に巻き込まれていないか、注意を払っていただきますようお願いします。
「おかしいな?」「困ったな?」という時は、早めに東京都消費生活総合センターにご相談ください。
【電話相談】
・高齢者ご本人からは「高齢者被害110番」03-3235-3366(平日・土曜 9時~16時)
・ご家族、ホームヘルパー等の方からは「高齢消費者見守りホットライン」03-3235-1334(平日・土曜 9時~17時)
【来所相談】
新宿区神楽河岸1-1セントラルプラザ16階
JR・地下鉄「飯田橋駅」下車すぐ
(平日・土曜 9時~16時)